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施工事例
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狭小地を生かした機能的な5層の住まい
所在地
広島市安佐南区
敷地面積
77.35㎡(23.4坪)
延床面積
79.2㎡(23.95坪)
STORY
家づくりのストーリー
住み慣れた利便性の良い街で、ようやく見つけた土地。だが敷地が狭く、住みやすい家を建てられるのか不安があったそう。「将来を考えたら3階建てにはしたくなくて。マエダハウジングに相談したら『スキップフロアにしてみてはいかがですか』と提案してくれたんです」と奥様。短い階段でつなげた5層の空間を生かし、半地下に倉庫、その上に主寝室を用意。キッチンでの調理中に、上層にあるリビングのカウンター席に座る家族と目の高さを合わせて会話ができる。狭小でもリビングを吹き抜けにしたことで、家族が集える大空間を実現。最上層に洗面室と浴室、トイレの他、お子さんたちの個室も設けた。
家族の健康を守るため、無垢の床と漆喰の壁を採用。前の家で結露が気になっていたこともあり、床や壁、天井に断熱材を入れるだけでなく、外壁にも外断熱を施し、さらに遮熱性のある塗料を使用するクアトロ断熱を導入している。「とても快適で、夏は寝室のエアコンをつけなくても安眠できました。たくさんわがままを言ったのに、私たちの希望をすべて叶えてくださって感謝しています」と奥様。土地の条件を最大限に生かした、S様の理想の住まいが完成した。
家族の健康を守るため、無垢の床と漆喰の壁を採用。前の家で結露が気になっていたこともあり、床や壁、天井に断熱材を入れるだけでなく、外壁にも外断熱を施し、さらに遮熱性のある塗料を使用するクアトロ断熱を導入している。「とても快適で、夏は寝室のエアコンをつけなくても安眠できました。たくさんわがままを言ったのに、私たちの希望をすべて叶えてくださって感謝しています」と奥様。土地の条件を最大限に生かした、S様の理想の住まいが完成した。
リビングでは座卓でゆったり過ごすと決めていたS様。
座卓やカウンターに座る家族と、下層のキッチンに立つ人が目線を合わせて会話ができる
吹き抜けのリビング。
階段部分の高窓の高さを生かして連窓とし、柱と化粧梁を空間のアクセントに。
全壁面を漆喰壁にした効果で湿気も気にならない
家族とコミュニケーションをとったり、リビングのテレビを見たりしながら家事ができるキッチン。
カウンターはリビング側からキッチンの内部を見せない、目隠しとしても機能している
限られたスペースで収納力を高めるために、造作したカップボード。
隣地建物が近くても採光できるよう、大きなFIX窓で明るさを確保
手前に1室、3段上がって奥に1室と計2室の子ども室を設置。
トイレの壁は「お掃除を楽にしたい」という奥様の要望で、キッチンパネルを腰高まで張り、床はTOTOの「ハイドロセラ・トイレフロアJ」を採用して掃除をしやすくした。
脱衣室には天窓を設置し、自然光を取り入れている。隣接する洗面室にエアコンを取り付け、1階全体が空調されるよう設計されている
半地下の倉庫は内部が見えないように扉付きに。
オフシーズンの家電類などを収納するのに便利
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